歯茎が下がって来ているため、
歯茎の下がった状態は歯と歯茎がはがれてしまった状態ですので、歯周病が進行した状態と同じになります。その状態で炎症を起こしますと比較的早い段階で歯の根っこの先端まで炎症が広がり歯を抜かなくては行けなくなるケースもあります。
心配な時は無料カウンセリングにおこしになられると良いと思います。
歯茎が下がってしまった時のページ
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神田ふくしま歯科
東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上
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本日のブログまとめ
「歯茎が落ちてきて、歯が抜けるのではないか心配です」
このようなご相談を受けることがよくあります。
歯茎が下がると、歯の根元が露出し、歯と歯茎の間に隙間ができる状態になります。これは
、歯と歯茎が消えてしまった状態であり、歯周病が進行した状態とほぼ同じです。
歯茎が下がると歯を考えるリスクが高まる?
✅歯茎が下がった状態では、細菌が侵しやすくなり、歯周病が進行しやすくなる
✅歯周病が進行すると、歯を支える骨が減少し、歯が揺れ始める
✅炎症が続くと、歯の根の先端まで影響し、最終的に歯が抜けることもある
つまり、歯茎が下がることを放置すると、早い段階で歯をリスクが心配します。
歯茎が下がってしまった場合の対応策
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歯茎の再生治療
→ 置いた歯茎を回復させ、歯の根元をしっかり保護 -
歯周病の治療・メンテナンス
→ 歯周病が進行している場合は、炎症を抑え、歯を支える組織を健康に整える -
正しいブラッシング指導
→ 強すぎることが原因で歯茎が下がる場合は、正しいブラッシング方法を磨き上げる
「歯茎が下がってきた」と感じたら早めの相談を
✅歯茎の下がりが気になり始めたら、早めに対応することが重要です。
✅歯茎がさらに下がる前に、正しくな治療を受けることで、歯を長く健康に置くことができます。
✅神田ふくしま歯科では、無料カウンセリングを実施し、患者様の状態に合った治療をご提案いたします。
無料カウンセリング・お問い合わせ
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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分(東京駅の隣の駅です)
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「歯茎が抜けて歯が抜けるのではないか…」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
早めの対応で、大切な歯を守ることができます。
~歯茎の再生治療の注意~
歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。
歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。
リスク
外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。
歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。