歯周病 専門ページへようこそ

歯周病は治ります。と言われたことはございますか?通常、進行してしまった歯周病はお掃除して経過を見て行きましょうとか、こうなったら歯を抜かなくてはいけません。と言われているようです。中には、歯を抜かれてしまうので怖くて歯医者に行けないという方もいらっしゃいます。

 

歯周病の中でも、歯周病を回復させる治療、再生治療に焦点を当てて解説いたします。

 

初めまして、神田ふくしま歯科の福嶋です。当院は、歯周病を中心に歯科治療を行っています。単にお掃除するだけでなく、外科的に拡大鏡を使用してしっかりと歯茎の中の歯石を取り除く治療を中心に歯周病治療を行っています。

 

歯周病は、年を取ると自然にかかる病気ではありません。

歯周病菌が繁殖しなければ歯周病は治ります。

 

ただ、重度に進行してしまった歯周病では、歯周病菌をなくして、増殖するのも防ぐということは難しいです。

 

その人に合った歯周病治療がありますので、しっかりと検査して、治療方法を確認されることが大切です。


このページは医療法人社団歯健会が監修しております。

神田ふくしま歯科

福嶋広

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6Fスターバックス上

03−3251−3921

0120−25−1839


歯周病治療の失敗

当院にいらっしゃる方の多くは歯周病に関心があり、ほとんどの方が定期的に歯科医院でお掃除をしています。

 

それにもかかわらず、歯周病が進行してしまっています。

 

原因は、歯茎の中の歯石を取っていないからです。また、定期的にレントゲンを撮り、歯周ポケットの検査をしない歯科医院が多いため、歯周病の進行を抑えることができていないのです。

 

中程度から重度の歯周病の治療は、歯科衛生士さんが、超音波のスケーラーでお掃除するだけでは治りません。しっかりと歯周病の原因になっている歯茎の中の歯石を取り残さないことが重要になります。

 

メンテナンスをしているのに重度の歯周病になってしまったということの内容に、しっかりと歯周病のポケットをなくすことが重要になります。


歯周病のトピックス

歯周病の方は、症状によって進行具合が予想されたり、治療方法が変わります。典型的な症状や治療方法の選択などのトピックスを紹介いたします。


1、歯周病の典型的な症状について

歯茎からの出血
歯茎からの出血

歯茎からの出血を気にされる方はこちらを検索してください

歯茎の出血

歯の揺れを気にされている方はこちらから検索してください。

歯が揺れる方

歯茎の退縮
歯茎がなくなる

歯茎がなくなったことを気にされている方はこちらから検索してください。

歯茎がなくなった方



2、あなたは歯を残したい方ですか?それとも抜いてインプラントが良いと考えてますか?

歯周病が進行した場合、特に奥歯の歯周病の進行した場合、早めに抜いてインプラント治療を進める歯科医院が増えてきているようです。

 

歯周病が進行すると周りの骨がなくなるのでインプラントをするとき骨を作ったりして複雑になるので早めに抜いてインプラントを勧められるようです。

 

しかし、奥歯の歯周病は初期の段階では抜く必要はなく、的確な歯周病治療で長期間の保存が可能となります。骨の再生治療を行うことで、歯を抜かずに済む可能性が格段に高くなります。

 

インプラントに関しては歯を残せない場合にお考えになられる方が良いのではないでしょうか。


3、歯周病の治療は歯茎の中の細菌を取り除きその状態を維持する事が重要になります。

歯周病が進行する場合,歯の表面にいた細菌が歯の根っこの表面を伝わって歯茎の中に入り込みます。歯茎の中に入り込んだ歯周病の細菌はバイオフィルムというバリアーを作り増殖します。

バイオフィルム内で増殖する細菌は薬液などによる消毒によって消滅させる事が難しく、機械的に削り取る事が必要になります。

歯茎の中深くに入り込んでしまった場合,外科的に歯茎を開かないと細菌を取り残す可能性が高くなりますので、外科的な歯周病治療が必要になります。

 

歯茎の中の細菌を取り除いても歯ブラシの方法が適当でないと、比較的短期間に細菌が歯茎の中に再度入り込んでしまいます。

適切な歯ブラシが歯周病の再発予防に重要になります。


4、歯周病の方の歯ブラシの仕方

歯周病の方は、歯周病に効果的な歯ブラシ方法を行わなくてはいけません。

 

通常の歯ブラシに加え、歯周病で下がってしまった歯と歯の間をしっかりと歯磨きをして歯垢を取り除く必要があります。糸ようじに加えサイズの合った歯間ブラシの使用は重要です。

 

歯ぐきを傷付けないように歯間ブラシの方向に気を付けて歯と歯の間の隙間と同じ方向・角度に歯間ブラシを入れて10回程歯の根っこをこするように磨きます。

 

また、歯茎の際の部分は磨きにくいようでしたら、小さい毛先の歯ブラシを使用して磨く必要がある場合もあります。

 

歯ブラシでしっかり磨くのが基本ですが,どうしても完全には磨けない事が多いので、定期的に歯科医院にクリーニングに行かれる事をお勧めします。


無料カウンセリングお問い合わせ

歯周病が気になる方は、まずは無料カウンセリングにお越しいただいて歯周病の状態を確認した上で、治療方法、治療期間のご説明、お見積もりのお渡しをいたします。

 

無料カウンセリングはご予約制となります。営業時間中にお電話頂くか、メールでお問い合わせください。

 

神田ふくしま歯科

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ご予約は込み合いますので、お早めにご連絡ください。


~骨の再生治療の注意~

 

骨の再生治療は保険外診療となります。当院では骨の再生治療1回の処置で4~6本の骨の再生治療を行いますが、22万円(税込)かかります。消毒やクリーニングも保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

骨の再生治療は、完全に元の骨の状態に戻せるわけではありません。ある程度骨の回復をさせたとしても、完全に歯の揺れが止まらない場合は、歯の揺れを止めるために連結固定をします。固定が必要があることが多いです。

 

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。また、術後に腫れがや痛みがある場合があります。

~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

■インプラントの注意

また、インプラントは保険外診療となります。インプラントの種類などによって料金がかわります。通常インプラントは、3つの部分に分かれており、人工歯根1本あたり11万円(税込み)~土台(アバットメント)2万2千円~、上部構造5万5千円~の料金となります。奥歯のインプラントとセラミックを行う場合は20万9千円(税込み)~となります。白い歯にする場合や、土台をジルコニアにする場合、人工歯根を高級なものにする場合など料金がかわります。

 

■インプラントのリスク・副作用と対策

・治療費が高額で治療期間が比較的長いものです。そのため、当院では、インプラント価格の技術料を低くして価格を抑えています。また、メンテナンスを定期的にされて炎症を起こさないように管理している方に10年保証を行っております。

・外科処置ですので、術後に伴う痛み・腫れ・出血・合併症の可能性があります。そのため、当院ではCTでの診断を念入りに行い、術中術後の消毒や投薬に気を付けております。

・お手入れ次第で感染することがあるので定期的なメンテナンスがご自身の歯より重要になります。当院では、メンテナンスの経過を見て初期の炎症を起こした段階でそれ以上進行しないようエルビウムヤグレーザーによる洗浄や消毒を行っております。

・インプラントの直径が天然の歯より小さいため、インプラント治療後 食べ物が詰まりやすくなることがあります。当院では、骨や歯茎の移植を行うことでなるべく本来の骨や歯茎の状態に戻してインプラントを行うようにしております。

・通常、噛んだ時に違和感を感じることはありませんが、噛む感覚が自分の歯と違うと感じることがあります。当院では、噛み合わせの精密検査も行うことが可能です。なるべく違和感のないように噛んでいただけるよう調整をしております。

 

 


歯周病のブログ

差し歯の歯茎が下がってしまった場合の治療 差し歯を交換するケース

差し歯の歯茎が下がってしまった場合、差し歯の交換を含めて治療法を考えております。

 

差し歯の適合が良い状態か、悪い状態化を判断して、差し歯の交換するかどうかを判断しております。炎症が起こってしまっていると歯茎の再生治療がしっぱいしてしまうことがあるためです。

差し歯の歯茎が下がったり黒ずんでしまっている場合、差し歯の適合が良いか悪いかで再治療が必要かどうか判断させて頂いております.極端な例のお写真ですが,差し歯と歯の間の継ぎ目にお写真のように黒い線が入っている場合、差し歯の適合が悪いと判断します.

 

差し歯の適合が悪い場合は差し歯をお作り直した上で歯ぐきの再生治療を行う事になります.適合が良い場合は、そのままの状態で歯ぐきの再生治療を行える場合もあります.

 

差し歯の歯茎が下がってしまった場合の歯ぐきの再生治療は下記のリンクページに詳しい内容を載せさせて頂いておりますので、クリックしてご覧ください.

 

歯茎の下がった場合の治療法のページ

 

また、歯茎の再生治療は保険外診療となります。1〜3本で7万7千円(税込)かかります。歯茎が下がったときの治療をお考えの方は、無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングでは治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをしております.

 

無料カウンセリングお問い合わせ

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歯茎を回復させる歯磨き粉は存在するのか?

歯茎が下がってしまった場合、どのような歯磨き粉が良いのでしょうか?


歯茎が下がるのを予防する歯磨き粉でリペリオという商品がありますが、下がった歯茎は元に戻ることはありません。歯茎を回復させる歯磨き粉は残念ながらありません.

 

がんばって歯磨き粉を付けてマッサージをしても下がってしまった歯茎が目で見てわかる程の回復をすることはあまり期待しない方が良いです。

 

表面の皮膚が増殖したとしても歯の根っこを覆う方向に歯茎が移動することはないと考えられます。通常歯茎は歯の内部から外に向かって増殖します。


通常歯茎が下がってしまった場合は、歯茎の移植を伴う再生治療を行います.下がって露出した歯の根っこを皮膚で覆います.エムドゲインという再生に使用するお薬を合わせて使用する事になります.


詳しくは歯茎が下がるの項目をご覧ください.治療例や注意事項なども解説させて頂いております。下記のリンクページをクリックしてご覧ください.

 

歯茎が下がるページ

 

歯ぐきの再生治療のキャンペーン価格も行っておりますのでご利用ください.


お問い合わせ

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

 

 

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯茎が下がる原因は歯周病の進行かもしれません。早めの対策が重要です。

歯茎が下がる原因は骨の吸収のことがあります。
歯茎が下がる原因は骨の吸収のことがあります。

歯周病が進行して歯の周囲の骨が吸収してくると少し歯茎が下がってきます。お写真では、5ミリ程骨の周囲から骨が吸収して無くなっています。

歯周病の場合の歯茎の下がりは、骨の吸収した部分の再生治療を行う事で今後の歯茎の下がりを予防します。

歯周病で歯茎が下がってしまった場合は骨の再生治療を行ってもある程度歯茎が下がりますが、歯を残すためには重要な処置になります。

 

骨の再生治療のページ

 

お問い合わせ

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~骨の再生治療の注意~

 

骨の再生治療は保険外診療となります。当院では骨の再生治療1回の処置で4~6本の骨の再生治療を行いますが、22万円(税込)かかります。消毒やクリーニングも保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

骨の再生治療は、完全に元の骨の状態に戻せるわけではありません。ある程度骨の回復をさせたとしても、完全に歯の揺れが止まらない場合は、歯の揺れを止めるために連結固定をします。固定が必要があることが多いです。

 

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。また、術後に腫れがや痛みがある場合があります。

年齢とともに歯茎の下がりが気になる方へ。多くの方で歯茎は年齢とともに少し下がってきてしまいます。

歯茎が年々下がってしまったと感じられる方が多いのですが、それは歯茎の厚みが薄いからかもしれません。

 

多くの方の歯茎は1ミリほどの厚みしかなく、歯ブラシの扱い方に問題があったりすると歯茎はすぐに下がってしまってその後回復しません。

 

歯茎が下がってしまった場合は歯茎の再生治療で回復させることが可能です。

 

歯茎の厚みを増やして回復させたケース

歯ぐきが下がる
前歯の歯ぐきが下がってしまった場合

前歯の歯ぐきが数ミリ下がってきて歯の根っこが少し露出してしまっています.

この状態はまだ初期の段階ですので、下がったしまった歯ぐきをしっかりと回復させる事ができると期待できます.

歯ぐきが下がったときの治療
歯茎が下がった部分の回復

下がった歯ぐきが回復してきています.特に八重歯の歯ぐきがしっかりともとの歯ぐきの位置まで回復しました.

歯ぐきの厚みもありますので今後歯ぎしりの予防、歯ブラシの確認をしながらメンテナンスを行います.


歯茎が下がったときの治療のページ


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


歯ぐきを回復させたいとお考えの方、歯茎の再生治療の経験豊富な神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しになられてはいかがでしょうか?

 

 

無料カウンセリングはご予約制とさせていただいております。まずはお電話かメールにてお問い合わせください。

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歯茎の不安がある方へ。歯茎はどこまで下がっても大丈夫か?

歯茎が下がってきた。。大丈夫?

 

とお考えになられている方もいらしゃるのではないでしょうか。差し歯の歯茎が下がって見た目が悪いという審美的な問題を気にされる方もいらっしゃいますが,それよりも歯茎が下がり続けて歯が抜けてしまわないのか心配される方の方が多いように感じます。

 

私の経験的には、歯茎が少し下がった程度では歯が抜けてしまう心配までしなくてよいと思います.ただ、歯茎の下がりが歯茎の粘膜と言って血管が透けて見える部分に達するまで下がってしまった場合は要注意だと思います.

 

歯周病のリスクが高まってしまうからです.

 

歯茎の粘膜に達するまで歯茎の下がった状態

歯茎が下がってきた
歯茎が下がってきた

お写真の前歯の歯茎が下がっている部分ですが,よく見て頂くと血管が透けて見える粘膜と言われている赤い歯茎の所まで歯茎が下がってしまっているのがわかるかと思います.

 

正常な場合の歯茎は、歯と接する部分の歯茎は角化歯肉と言われており少し白っぽく見える動かない歯茎で接しております.

 

歯茎の下がりが進行してこの角化歯肉を超えて粘膜の部分まで歯茎が下がってしまうと歯周病のリスクが高まります.歯ブラシをする事が難しくなる事とものがくっつきやすくなる事が原因で歯周病になりやすくなってしまいます.また、粘膜は傷つきやすいためさらに下がってしまう可能性が高くなります.

 

歯茎が下がったときの治療に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.ご興味のある方はクリックしてご覧ください.

 

歯茎が下がったときの治療のページ

 

また、歯茎が下がって治療をご希望の方は無料カウンセリングを行っておりますのでご利用ください.無料カウンセリングにて治療方法のご説明、お見積もりのお渡しをいたします.

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真や治療法のご説明の内容を掲載する際には、料金や治療のリスクを表示することになっております。治療を検討される際には、注意も合わせてご確認ください。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しているケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。歯周病が進行したケースなど歯を支える骨の吸収したケースでは、歯茎が回復しない場合もあります。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

歯茎が下がってしまった場合の治療Blog 知覚過敏

歯茎が下がってしまった場合、歯の根っこが露出しますので知覚過敏となることがあります。知覚過敏の原因は歯茎が下がってしまうことが原因になる場合が虫歯が進行してしまったり、歯にひびが入ってしまったりするケースより高いようです。

 

歯茎の再生治療で歯茎で歯の根っこの露出部分を覆うことで知覚過敏を抑えることができる場合があります。歯の根っこの露出している部分を歯茎で覆うことで、空気や水などの冷たい刺激が直接歯の根っこに伝わらないようになるためです。

 

詳しくは歯茎の下がったときの治療をご覧ください。


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


本日のブログまとめ

知覚過敏の原因は歯茎の低下!?歯茎の再生治療で改善できるかも!

「冷たいものがしみる…」「歯ブラシを抱いてピリッとします…」

こんな**知覚過敏の原因、実は「歯茎の」知覚過敏の原因、実は「歯茎の下がり」かもしれません!

知覚過敏=虫歯や歯のひび割れと思われることが多いですが

実際には、**歯茎が下が歯茎が下がることで歯の根っこが露出し、知覚過敏になるケースの方が多いです

なぜ歯茎が下がると知覚過敏になるのか?

✅歯の根っこはエナメル質に記載されておらず、刺激に敏感。

歯茎が低いことで、根っこが結果になり、冷たいものや空気の刺激を直接受け止めます。

✅ **その、知覚過敏が発生し、その結果、知覚過敏が発生し、歯の痛みや不快感が増加してしまいます。

歯茎の再生治療で知覚過敏を軽減!

✅見えた歯茎を再生し、歯の根っこを眺めることで刺激を軽減します

空気や水が直接歯に見えなくなり、しみる症状が和らぐ!見た目の改善だけでなく、歯の健康も守れる!

「知覚過敏が見てつらい…」「歯茎が見えてきている気がする…」

こんな方は、ぜひ**神田ふく神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください!

経験豊富なドクターが、あなたの歯茎の状態をチェックし、最適な治療プランをご提案させていただきます。

 

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要注意。妊娠中の方の歯茎や骨の再生治療について

歯ぐきが下がる
歯ぐきが下がる

妊娠中に歯茎が下がってしまったり歯が揺れて感じることが気になってしまう方も多いと思います。

 

妊娠中にさらに歯茎が下がってしまって歯が悪くなってしまうと心配になってしまうのかもしれません。

 

歯茎が下がってしまったり、歯が揺れてしまっている場合は、通常歯茎や骨の再生治療を行います。ただ、妊娠中の方は、レントゲンの撮影やお薬をお出しすることを控えておりますので、再生治療は出産後に行っております。

 

ただ、歯茎が下がってしまっていたり、歯が揺れてしまっている場合に何もしなくても良いかというとそういうわけではなく、歯茎が下がってしまっている場合は、歯ブラシ方法を工夫する必要がありますし、歯が揺れてしまっている場合は歯周病の治療や歯の固定が必要になる場合があります。

 

出産されるまでに歯周病が進行しないようにすることが重要になります。

 

歯の揺れる時の治療のページ

 


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

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こんなに歯茎が下がってしまっても諦めないで

歯茎が歯の長さと同じくらい下がってしまう事もあります。

 

歯周病の状態によって変わりますが、歯周病が進行して骨の吸収がない場合は、多くの場合で歯茎を回復されることができます。

 


歯茎がさがっても回復できる場合とは

すごい歯茎が下がってしまったのに、近所の歯医者さんでは下がった歯茎に詰め物をするだけで、経過を見るって言われる事がほとんどです.

 

歯茎が下がってしまってお困りの方は、このページにたどり着けてよかったと思います.下がった歯茎を回復させる歯ぐきの再生治療をご紹介します.

 

お写真ぐらいに歯茎が下がってしまっても大丈夫です.

 

 

歯ぐきの再生治療後1ヶ月

 

完全に下がった歯茎をしっかりと覆う事で、歯の根っこと歯茎が結合していきます.

 

あなたは、下がった歯茎の経過を見るだけで年々下がってしまう歯茎を放置しておきますか?あるいは歯ぐきの再生治療でしっかりともとの状態に回復させる方法を選びますか?

 

歯茎が根っこの先まで下がってしまった場合は、歯を抜くしかなくなってしまう場合もありますので、あまりゆっくりしない方が良いかもしれません.

 

歯茎下がった時の治療のページ


~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

お写真では、上前歯1本の歯茎の再生治療を行っております。

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。歯茎の再生治療1〜3本で万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。


本日のブログまとめ

「歯茎がすごく下がってしまった…」そんな方へ

 

「歯茎が無くなったのに、近所の歯医者では詰め物をするだけで経過観察と言われた…」

そんな経験はありませんか?

実は、忘れてしまった歯茎を回復させる「歯茎の再生治療」という選択肢があります!

このページにたどり着いたあなたは、もう歯茎の下がりを諦めなくても大丈夫!

神田ふくしま歯科では、歯茎を再生させる治療をご提供しています。

 

「ここまで下がっても大丈夫?」

✅大きく下がってしまった歯茎でも、再生治療によって回復が期待できます!

✅詰め物でカバーするだけでなく、根本的に歯茎を再生する方法をご提案します!

✅審美的にも自然な歯茎のラインを増設できる可能性があります!

 

「歯茎が下がりすぎて、もうどうにもならないと思ってた…」そんな

方こそ一度、神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しください!

経験豊富なドクターが、あなたの歯茎の状態をチェックし、最適な治療プランをご提案させていただきます。

まずはお気軽にご相談ください!

 

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歯茎の炎症がレーザー照射で治りが早くなる場合があります。

歯医者さんにはまだ腫れているからしっかりと磨いてください。と何度も言われてしっかりと磨いているのに、歯茎の腫れが治らないという方へ。

 

なかなか治らない歯茎の腫れは、歯ブラシを頑張っても治らない場合もあります。

 

細菌の状態を確認して問題ない場合は、レーザーを照射することで歯茎の腫れが比較的短期間に治る場合があります。

 

レーザー治療は保険外診療となります。1回5千5百円(税込)となります。

 

詳しくは歯茎の腫れのページをご覧ください。

知っていますか?歯茎が下がると何が問題でしょう?

歯茎が下がるといろいろと問題が出てきます。

知覚過敏・見た目の問題・歯周病や虫歯のリスクが高まる

などの問題が出てきます。

歯茎が下がった初期に歯茎を回復させる事は良い事です。

歯茎が下がってきた状態
歯茎が下がってきた状態

下がった歯茎に歯石がついてしまっています.歯茎が下がると歯が磨きにくくなるため、歯周病が進行しやすくなります。

 

歯茎が下がったときの治療に関するページ

 

歯茎が下がった時の治療をと希望の方は、まずは無料カウンセリングにお越し下さい.無料カウンセリングは御予約制となりますのでお電話ください.

 

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~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。

歯周病ブログ 歯周病の場合はご注意ください!歯ブラシの確認

歯周病になってしまった方は、日々の歯ブラシの習慣を変える必要があります。歯磨きにかけていた時間を長くする必要もありますし、鏡をみならが磨いていただく必要もあります。また、使用する歯ブラシも何種類かお使いいただくことになります。

 

歯ブラシを上手にすることで歯周病の炎症を抑え、歯科医院での処置を有効にします。歯ブラシができてない場合、歯科医院での治療が無意味になってしまうこともあります。

 

歯ブラシの仕方でよく注意して頂くのは強く磨き過ぎや長く磨き過ぎに関してです。お口の中を拝見すると歯茎が白くなってしまっていたり、こすれて歯の表面が薄くむけてしまっていたりする事があります。これは歯ブラシで歯茎が痛んでいる状態です。

同じところを何度もこする癖が合ったり、歯ブラシの毛先が固い物を使用していたりするとすぐに歯茎は痛んでしまいます。

また、歯茎が下がってしまう事もよくあります。ご注意ください。

 

歯周病の歯ブラシのページ

 

歯周病の歯ブラシお問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

0120−25−1839

 

 

 

本日のブログまとめ

歯周病の方へ:正しい歯磨き習慣の見直しが必要です

 

歯周病になってしまった方は、日々の歯磨き習慣を見直す、正しいケアを行うことが重要です。これまでの磨き方を変えるだけでなく、歯磨きにかける時間を長くし、鏡を見ながら丁寧に磨くように心がけましょう。また、状況に応じて複数の種類の歯ブラシを使うことも大切です。

 

歯ブラシを上手に使うことが歯周病治療の成功につながる

正しい歯磨きを行うことで、歯周病の炎症を抑え、歯科医院での治療効果を最大限に高めることができます。

ただし、歯磨きが正しくできていないと、なかなか歯科医院で治療を受けても十分な効果が得られず、治療がどうしてもなってしまうこともあります。 そのため、歯科医院での治療と並行して、毎日のセルフケアが大切です。

 

歯磨きの際に注意すべきポイント

歯周病ケアでは、強すぎるブラッシングや、長時間の過剰な歯磨きに注意する必要があります。

お口の中を拝見すると、歯茎が白くなっている、こすれすぎて歯の表面が続いている

といった症状が見られることがあります。これは、歯ブラシによって歯茎が傷ついている状態です。

 

以下のような歯磨きの癖がある方は要注意です。

✅同じ箇所を何度も強くこすってしまう

✅毛先が固い歯ブラシを使用している

このような磨き方を続けると、歯茎が傷ついてしまい、炎症が悪化するだけでなく、歯茎が下がる原因にもなります。

 

歯周病の予防・改善には正しいブラッシングが目安!

正しい歯ブラシを選ぶ(柔らかめのものを推奨)

優しく、小さな傷に磨く

適切な時間(1回3〜5分程度)でよくバランスを磨く

神田ふくしま歯科では、歯周病の進行を防ぐためのブラッシング指導を行っています。

歯周病が気になる方、歯磨きの仕方を改善したい方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

 

無料カウンセリングお問い合わせ

神田ふくしま歯科

03-3251-3921

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JR神田駅北口(モンダミン口)より徒歩1分

歯周病Blog 歯周病治療の期間について

歯周病の治療は歯周病の進行具合によって、期間がかわります。初期の歯周病のばあいは、短期間に治療が終了しますが、重度の歯周病の方は治療期間が長くなります。

 

重度の歯周病の方は、歯周病の感染自体が取り除くのが困難なうえ、残っている歯が揺れてしまっていたりして、しっかりと安定するまでにお時間がかかります。場合によっては、数年かかります。

 

また、歯ブラシの上達度によって歯周病治療の進行スピードが変わります。歯が磨けていないと、なかなか歯石が減らず、治療が進まないことになってしまいます。歯周病の方は、通常の方の何倍も上手に歯を磨く必要があります。

 

骨の再生治療を行う場合はオペ後1年は最低でも間を空けて様子を見る必要がありますし、その後も3ヶ月から6ヶ月に一度はお掃除にくる必要があります。

 

まずは無料カウンセリングで歯周病の進行度を確認して、治療期間・治療方法・費用の確認をされてはいかがでしょうか?

 

お問い合わせ

神田ふくしま歯科

東京都千代田区神田鍛冶町3−2−6F スターバックス上

03−3251−3921


~骨の再生治療の注意~

 

骨の再生治療は保険外診療となります。当院では骨の再生治療1回の処置で4~6本の骨の再生治療を行いますが、22万円(税込)かかります。消毒やクリーニングも保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

骨の再生治療は、完全に元の骨の状態に戻せるわけではありません。ある程度骨の回復をさせたとしても、完全に歯の揺れが止まらない場合は、歯の揺れを止めるために連結固定をします。固定が必要があることが多いです。

 

骨の再生治療は外科処置となります。骨の再生治療後に炎症を起こしたりしないよう、外科治療前にしっかりと歯茎の炎症を取ることが必要になります。また、術後に腫れがや痛みがある場合があります。


本日のブログまとめ

歯周病治療にかかる期間はどれくらい?

 

「歯周病の治療ってどのくらい時間がかかりますか?」

そんな疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?

 

実は、歯周病の進行具合によって治療期間は大きく変わります。

✅初期の歯周病は、比較的短期間にで治療を終わることができます。

❌重度の歯周病になると、感染を心配のが本格的、歯が揺れている場合は安定するまで時間がかかるため、治療期間が長くなります。

 

歯ブラシの上達が治療のスピードを早くします!

歯周病の治療は、患者さん自身の歯磨きの上達度によっても進みスピードが変わります!

✅歯磨きがしっかりできると、歯石や細菌が減り、治療がスムーズに進みます!

❌歯磨きが適当だと、歯周病がなかなか改善せず、治療が長くなることに。

 

歯周病の方は、通常の方の何倍も丁寧に歯を磨く必要があります!

神田ふくしま歯科では、正しいブラッシング指導も行い、治療効果を高めるお手伝いをしています。

骨の再生治療を行う場合の治療期間

✅手術後は、最低1年間の経過観察が必要です。

✅その後も3〜6ヶ月ごとの定期クリーニングが必要です。

 

神田ふくしま歯科では、患者様の歯周病の状態に合わせた治療プランをご提案し、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っています。

「自分の歯周病の状態を知りたい」「どれぐらいの治療期間が必要か相談したい」そんな

方は、まずは無料カウンセリングにお越しになったらいかがでしょうか?

 

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歯茎が黒くなった時の治療について

あなたの歯茎が黒く見えてくるようにってしまったという場合のほとんどの原因が歯科治療によるものだと思われます。

 

歯の神経を取る治療を行った場合や、差し歯の治療を行った場合によく歯茎が黒く見えるようになります。これは、神経を取る治療や差し歯の治療をした場合、歯の根っこの部分が黒く変色してしまうために、歯茎の下から黒い色が透けて見えてしまうために起こります。

 

ただ歯茎が黒くなるといっても、神経を取る治療や差し歯の治療をした直後は黒いわけではありません。治療後時間が経過すると徐々に歯茎が黒くなってしまってきます。本人も気づかないこともあります。写真などを撮った時に歯茎が黒いなと気づく場合が多いようです。写真を撮る時とか、笑った時に歯茎が黒いのが嫌という方が多いようで、歯茎の色を戻したいという方も多くなってきているようです。

 

歯茎が黒い場合に治したいとお考えの場合は、下記の歯茎が黒い場合の治療のページをクリックしてご覧ください。

 

歯茎が黒い場合の治療についてのページ

 

 

~歯茎の再生治療の注意~

 

お写真を見ていただいてわかるように回復した歯茎が剥がれてしまっているということはありません。しっかりと厚くて丈夫な歯茎が出来上がってきています。

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1~3本で7万7千円(税込み)かかります。また、術後は歯ブラシができないため、病院で消毒・クリーニングを行います。消毒も保険外となりますので、1回の消毒・クリーニングに¥5,500(税込)の費用がかかります。

 

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

n  歯茎の再生治療のリスクと対策

歯茎の再生治療は外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。また、術後に腫れや痛みが出ることがあります。そのため、当院では、出血予防止血対策にに止血用マウスピースをお渡ししております。また、術後の注意を守っていただいております。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。当院では、審美的な回復のための方法も行っておりますので併せて紹介しております。


本日のブログまとめ

「歯ぐきが黒く見えてきた…?」 — 差し歯や神経の治療が原因かも!

「最近、歯ぐきが黒くなってきた気がする…」

ある患者さんが、鏡を見ながら相談にいらっしゃいました。

「先生、昔治療した歯の周りの歯ぐきが黒く見えますが、これって治せますか?」

実は、歯ぐきが黒く見えてしまう原因の多くは、過去の歯科治療によるものです!

 

「なぜ歯ぐきが黒くなるの?」

✅神経初期治療(根管治療)を行った歯

➡ 歯の神経を抜くと次第に歯の内部が黒くなって、根っこの部分が黒く見えるようになる

➡ 時間が経つと、その黒いさが歯ぐきの下から透けて見えてしまう

✅差し歯(特に金属を使ったもの)を入れた歯

➡ 金属の成分が歯ぐきに沈着し、黒く変色することがある

「治療した直後は黒くなかったのに、時間経ってから黒くなってきたんです。」

そうなんです!歯ぐきの黒ずみは、治療後すぐではなく、徐々に現れることが多いです。

「写真を撮ったときに歯ぐきの黒さに気づくことが多いですか?」

「普段は気にならなかったけど、写真を見たら歯ぐきが黒くてびっくりしました…。」

特に、笑ったときに黒ずんだ歯ぐきが見えてしまうのが気になり、改善したいという方が増えています。

 

「黒ずんできた歯ぐきは治せる?」

🔹 ① メタルフリーのセラミックに交換

➡ 金属を含まないセラミックに変えることで、黒ずみの原因を解消

🔹 ② 歯ぐきの再生治療(黒ずんだ部分を改善)

➡ 黒ずんだ歯ぐきを健康な歯ぐきに戻す治療

🔹 ③歯ぐきの色素沈着除去

➡レーザー治療などで、表面の黒ずみを除去

「そんなに選択肢がありますね!歯ぐきの黒ずみを気にかけていたので、希望が検討しました!」と、多くの患者様が安心されています。

 

「歯ぐきの黒ずみでお悩みの方へ」

✅ 「昔治療した歯の歯ぐきが黒くなってきた…」

✅ 「写真を撮ったら、歯ぐきの黒ずみが気になった…」

✅ 「笑った時に見えた黒ずみを改善したい!」

そんなお悩みをお持ちの方は、歯ぐきの再生治療や審美歯科治療で改善できる可能性があります!

神田ふくしま歯科では、経験豊富なドクターが無料カウンセリングを行っております。

✨歯ぐきの黒ずみを解消し、自然で美しい口元に!

歯ぐきを回復させたいとお考えの方、歯茎の再生治療の経験豊富な神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しになられてはいかがでしょうか?

 

 

無料カウンセリングはご予約制とさせていただいております。まずはお電話かメールにてお問い合わせください。

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歯茎の黒ずみでお悩みの方。なぜ歯茎が黒く見えるのか?ご存じですか。

歯茎が黒くなる原因はいろいろありますが,差し歯の歯茎が下がってしまったときが最も特徴的に歯茎が黒くなった感じに見えます.

 

差し歯の歯茎が下がると、差し歯の歯の根っこが露出します.差し歯は通常神経を取ってしまっていますので、歯の根っこが変色して黒く見えます.そのため、歯茎が黒く見えてしまいます.


差し歯の歯茎が下がって黒く見える場合

歯茎が下がって黒く見える場合の治療
歯茎が下がって黒く見える場合の治療

歯茎が下がってしまっている方の歯並びの御相談のケースです.

歯茎が下がってしまっている差し歯は黒く見えてしまいます.歯並びの治療も合わせて希望されました.

歯並びを審美歯科と部分矯正で治療している途中状態
歯並びを審美歯科と部分矯正で治療している途中状態

歯の大きさを整えた仮歯を入れて、下の歯を部分矯正で並べている途中です.

歯の大きさを調整するための仮歯を入れています.

 

歯茎が黒く見える方に関しては、他の原因もございます.歯茎が黒い原因や治療法に関しましては下記のリンクページに詳しい内容を記載させて頂いております.クリックしてご覧ください.

 

歯茎が黒い方の治療のページ

 

 


~審美歯科治療の注意点~

 

審美歯科治療は保険外診療となります。オールセラミック で歯並びなどを治す場合、オールセラミック の種類によって当院では1本6万6千円(税込)~16万5千円(税込)のセラミックを選んでいただいております。また、神経のない歯はオールセラミック とは別にファイバーコア(税込2万2千円)という歯の土台の料金がかかる場合があります。

 

審美歯科治療では、歯の大きさや形の修正、歯の変色の改善、歯並びの改善を目的にオールセラミック などの材料を使用しております。リスク等もございますのでご確認ください。歯茎の位置を改善するために歯茎の再生・整形を行う場合は別途料金がかかります。

 

 

 

また、審美歯科で歯並びを治す場合のリスクとしては、歯の神経を取らないとしみてしまったり、お痛みが出てしまう場合があります。痛みの症状が出た場合は歯の神経を取り除く必要がある場合があります。また、オールセラミック の色合いはかなり天然の歯に近いものになりますが、完全に同じものではありません。

 


歯ぐきを回復させたいとお考えの方、歯茎の再生治療の経験豊富な神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しになられてはいかがでしょうか?

 

 

無料カウンセリングはご予約制とさせていただいております。まずはお電話かメールにてお問い合わせください。

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矯正治療後に歯茎が下がってしまった場合どうしますか?

矯正治療の経験をされるかたは多くなってきています。成人の方が矯正医治療を行なう際には、歯周病の問題を解決しながら行なう必要が有ります。

 

最近、矯正治療後に歯茎の問題を抱える方が増えたような気がします。

 

もちろん、矯正治療で歯並び噛み合わせを改善することは、良いことだと思います。歯を長持ちさせるためにも歯並びをよくすることは必要だと思います。

 

ただ、気をつけないと歯茎が下がってしまうことがあります。本人が気づかないこともありますが、歯茎が下がってしまうということは歯周病が進行したのと同じで歯の周囲の骨や支持組織が吸収してしまいます。

 

歯茎の下がってしまうことは、単に見た目の問題ではなく歯の寿命に関わってしまいます。

矯正治療後に歯茎の退縮
矯正治療後に歯茎の退縮

特に歯を抜かずに矯正治療を行った場合は、歯茎が下がりやすくなってしまっていますので、硬い毛の歯ブラシの使用はやめたほうが良いでしょう。また、歯ブラシの時間も20回ほど磨く程度として、長時間はしないようにしたほうが良いでしょう。

歯茎が下がってしまった場合は、1番良いのは歯茎の再生治療を行うことになります。歯茎の再生治療という言葉を聞いたことない方も多いと思います。

 

詳しくは、歯茎が下がってしまった時の治療の項目をご覧ください。

 

歯茎が下がってしまった時の治療法のページ

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~歯茎の再生治療の注意~

 

 

歯茎の再生治療は保険外診療となります。当院では、歯茎の再生治療1〜3本で万7千円(税込)かかります。

 

歯茎が下がって歯の根っ子が露出しています。このケースのように歯茎の炎症がなく、歯と歯の間の骨が吸収していないケースに関しては、露出した歯の根っこを覆えることが報告されています。

 

 

リスク

 

外科的な治療ですので、治療後に糸でしっかりと縫う必要があります。尖ったものが刺さってしまったりして歯茎が開くと出血してしまうリスクがあります。

 

歯茎の再生治療は、歯周病の進行具合や感染の状況によって回復できる歯茎の位置が変わります。ご希望の位置まで歯茎が必ず回復する治療ではありません。

 


本日のブログまとめ

矯正治療を受ける人が増えていますが、特に成人の場合は歯周病の問題を解決しながら治療を進めることが重要です。

 

神田ふくしま歯科では、矯正治療と歯茎の健康を両立させることを重視しています。 歯並びや噛み合わせを改善することは、歯を長くさせるためにも大切ですが、注意しないと矯正の影響で歯茎が低下することがあります。

 

そのため、神田ふくしま歯科では、矯正治療の前に歯周病の有無を確認し、必要に応じた治療を行うことで、健康的な歯茎を歩きながら矯正を行うことを推奨しています。

歯ぐきを回復させたいとお考えの方、歯茎の再生治療の経験豊富な神田ふくしま歯科の無料カウンセリングにお越しになられてはいかがでしょうか?

 

 

無料カウンセリングはご予約制とさせていただいております。まずはお電話かメールにてお問い合わせください。

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